対戦までの流れ
1.デッキ構築
メインメニューから「デッキ編集」を選択し、デッキ作成画面に遷移します。
デフォルトでいくつかのサンプルデッキが入っています。
そのまま使うことはまずないと思いますので、不要な場合は「削除」してしまいましょう。
準備が整ったら、検索画面を利用して該当のカードを探し出しデッキを構築しましょう。
レベルや属性の検索は見たままの感覚で使って行けるかと思いますが、カード名の入力のみ注意が必要です。
日本語の入力は入力を確定させるまで入力中の文字が見えません。変換中はPC画面の右下に変換候補が表示されます。
目当てのカードを見つけたら、デッキの枠までドラッグで引っ張っていくか右クリックを押すことでデッキに投入できます。
デッキのカードも右クリックを押すか、枠外にドラッグすることで外すことができます。
また、ADSでは日本で適用されているOCG制限と海外で適用されているTCG制限の2種制限が楽しめます。
設定がTCGに合わさっていると、制限の差異により特定のカードをデッキに入れることができなくなりますから、この場合は制限を切り替えます。
TCG制限では大嵐は禁止カードのため、デッキに入れることができません。OCG制限に切り替えます。
メイン・エクストラ(マッチをやるならサイド)の構築が完了したら、デッキを保存します。
新規に保存する場合は「別名保存」、選択中のデッキを上書き保存する場合は「保存」を選択しましょう。
2.対戦準備
デッキができたら対戦に移ります。
メニュー内から「マルチプレイ」を選択します。
次にプレイヤー名の入力です。
プレイヤー名は半角の英数字のみに限られています。
また、プレイヤー名の後半部分を「$」で区切り、同じように半角英数字を入力する事でレーティング戦に参戦できます。
実際のプレイヤー名には「$」より前の部分しか表示されません。
画像のように「TEST_USER$PASSWORD」なら普段表示される名前は「TEST_USER」のみです。
プレイヤー名+レーティング参戦用の文字列を確定したら、パスワードを設定しておきます。
パスワードの設定がないと初期値(空白)で設定されてしまいますので、設定を忘れないようにしてください。
プレイヤー名の入力で注意したいのは、既にその名前を使用ししている人がいる場合は名前の前に「-(ハイフン)」が付き、登録を行えません。
登録が行えないと、レーティング戦には参加できなくなります。
この状態でも一応対戦は行えるのですが、戦績の反映が行われません。
プレイヤー名の登録が完了したら、次は対戦モードの設定です。
左の「X」を何度かクリックすることで設定を変更できます。
SINGLE | シングル対戦を希望している対戦相手を探します |
MATCH | マッチ対戦を希望している対戦相手を探します |
TAG | タッグ対戦を希望している対戦相手を探します |
HANDICAP | 1体2対戦を希望している対戦相手を探します |
対戦モードを選択したら、プレイヤー名の横の空欄にチェックを入れましょう。
画面が自動で遷移し、マッチング待機画面に移動します。
自動で対戦相手を探し出し、その名前が表示されます。
「デッキ選択」にて使用するデッキを選択し、準備が完了した場合はプレイヤー名の横の空欄にチェックです。
お互いの準備が整えば対戦開始となります。
3.対戦
じゃんけんの画面からスタートします。出したい手を選んで選択しましょう。
先攻後攻の決定が済んだら対戦開始です。
動作の全てはマウスの左クリックのみで解決できます。
その他の動作
右クリック | 何かの発動を聞かれた際、発動しないことを選ぶ |
右クリック押しっぱなし | 自分に対するチェーン確認が行われなくなる |
左クリック押しっぱなし | 解決時など、本来は確認がスキップされるタイミングで確認が行われる |
プレイしたいカード、参照したいカード(領域)を左クリックして、該当の動作を選ぶだけです。
難しいことは何もありません。ほとんどの動作は視覚的に判断できるかと思います。
画面中央のボタンでフェイズの移行を行い、各カードにカーソルを合わせてクリックすることでプレイ、画面中央上部のサレンダーボタンで投了を行えます。