努力と才能

毎度思うのが、カードゲームっていう遊びにさえ才能が求められているという事。
何か一つのゲームが強い奴は大体何をやらせても強い。
勝利所の嗅覚が鋭く、ここ一番で迅速に、なおかつ適切な判断を下すことが出来、加えて迷いがない。
才能を欠く人はここ一番で勝ち切れない。
そこそこ勝つ事が出来ても、あと一歩手が届かない。
センスを持ち合わせていない人は並々ならぬ努力を積む他なく、
そのためには中途半端な自信は捨ててしまった方がいい。
才能の有無にしたって0と100ではない訳で、当然間の数値を抱える人も大勢いる事だろうが、自信を持つ事自体は問題視されずとも、中途半端なそれは慢心に繋がり成長の妨げになりやすい。
余計な心持ちは無くす事だ。
いつだって挑戦者の立場にあり続けるべき。
自分だって彼らと一緒なんだとか、こいつよりは少なくともマシだとか、そういう感情は無駄でしかないね。
優越感に浸る事でしか自分を保てないのなら別だが、それでは先は見えてこないだろう。
くだらないプライドを抱えて勝ちを遠ざけていると考えたらなんとも馬鹿らしい。
根っこの部分から間違ってるんだよ。
強くなりたけりゃ自己の概念を捨てる事だ。
それに、結果が全ての世界で実績を持たない者の理論などなんの参考にもならない。
(ここでの実績というのは大会の上位入賞などではなく、仲間内での評価の事。
大会での勝敗は機会が限られている上に時の運もあり判断材料としては完璧なものだと言い難い。)
実績が出ないのはどこか誤った思考が存在しているからで、根本的な思考に誤りが生じていれば展開される理論も同様の傾向が見られやすく、信憑性を欠く。


なんかまとまり切らなくなったから今日はもう寝る。
この事についてはしっかり書いておきたいから、暇を見つけてまとめていくかな。
適当なままで済ますとウザイだけの文章になるし。
まぁ要は俺の心持ちの話なんだけどねw
俺は全部に勝ちたい。100戦100勝。負けていい勝負なんてない。
だからやれる事は全部やりますよってお話。
まぁまたいつか。