10.総括と今後

総括 最初から最後までしつこいぐらいに安定の言葉を掲げてきましたが、ここまで徹底した背景には普段の調整方法、すなわちADSが関係しています。 まだ征竜を使うとも決めていなかった10月の半ば頃、色んな選択肢に手を出しては投げ出す時期が続いていたため…

9.採用しなかったカード

《ドラゴン・アイス》 あまり選択肢を持たないタイダルサーチの対象となる点は素晴らしいのですが、場に出てきたドラゴンアイスに使い道が無いことが多く、無暗にチューナーを掛け合わせると非効率的な動きになりかねません。 《ドラグニティ−ピルム》を採用…

8.サイドデッキ

サイドデッキの構成は3日間で大きく変化しました。 調整はADSのシングル戦でのみ行っていたので、サイド後の対戦は1試合も経験しておらず、CSを終えるごとの反省点を次回に反映しています。 変化が無かった、強かった部分に関して 《増殖するG》 第一の採用…

7.エクストラデッキ

そして肝心のエクストラデッキですが、15枚の選択には非常に気を使います。 有り無しでゲーム結果が分かれるものが多く、相手によって使い分けられるようサイドデッキのいくつかをエクストラモンスターに割くことを何度も検討しました。(KnifeCSでは実際に…

6.リソース管理

今環境の征竜は本当に素晴らしいデッキだと思います。(メタの偏りはさておき) この言葉は「単純に強いから」という理由ではなく、遊戯王と言うゲームをプレイするにあたり求められる、基本的な技術の習得と理解を促進する性質を征竜デッキが内蔵しているた…

5.ドラゴン以外のカード選択

征竜関連のカードが21枚に、征竜外ドラゴンが6枚、41(42)枚中27枚がドラゴンで、残りのスロットは14(15)枚です。(※カッコ内数値はKnifeCS時) 征竜にとって標準である大嵐・七星の宝刀・異次元からの帰還の5枚を外してみると、残り9(10)枚の枠には全て罠が…

4.サーチカードの有効利用

竜の渓谷の項で少し触れましたが、4色がリソースに揃った後でもサーチカードが役割を失う事はありません。 これは今回の構築を取る上で非常に重要な要素ですから、掘り下げてお話します。 墓地にレドックス・タイダル・ブラスター・テンペストの4種類が1体ず…

3.基本戦略

ドラゴンを取り揃えるための手段として、今回は征竜モンスター4種12枚に加え《封印の黄金櫃》《竜の渓谷》《竜の霊廟》を各3枚ずつ、計21枚を用意しました。デッキ枚数の半分を占める数値です。 「多過ぎるのではないか」との意見も受けますが、上記の目的を…

2.概要

今回挙げている「安定」の定義は「3色〜4色のドラゴンを円滑に運用できている状態」を指します。 各種征竜モンスターは2体のドラゴン族もしくは同属性モンスターを除外して特殊召喚を宣言する必要があることから、その性質上3色以上の征竜を確保できなければ…

1.使用リスト

メインデッキ(3日間共通、1枚差異) モンスター(18枚) 瀑征竜−タイダル×3枚 嵐征竜−テンペスト×3枚 幻木龍 幻水龍 巌征竜−レドックス×3枚 焔征竜−ブラスター×3枚 ドラグニティ−コルセスカ デブリ・ドラゴン ガード・オブ・フレムベル×2枚 魔法(14枚) 竜の霊…

デッキ解説 - 征竜(2013.11.30)

愛知オータムカップ個人戦・チーム戦、Knife CSの3日間で使用した征竜です。 スコアはそれぞれ8勝1敗・5勝1敗2分・5勝1敗1分でした。 もくじ 1.使用リスト 2.概要 3.基本戦略 4.サーチカードの有効利用 5.ドラゴン以外のカード選択 6.リソース管理 7.エクス…

その他

ygopro checkmate server http://ygopro.it/web/ 上記サイトにてスコアやランキングが確認できます。 フォーラムもあるようですが、海外サイトなのでその点を承知した上でご利用ください。 初めのうちはクリックミスや60秒制限に悩まされることになるかもし…

対戦までの流れ

1.デッキ構築 メインメニューから「デッキ編集」を選択し、デッキ作成画面に遷移します。 デフォルトでいくつかのサンプルデッキが入っています。 そのまま使うことはまずないと思いますので、不要な場合は「削除」してしまいましょう。 既に表示されている…

日本語化

ADS内及び遊戯王カードに使われる英語は高校英語程度の知識で十分読めるかと思うのですが、全く知らないカードを連発されたりするとすぐに制限時間60秒が経過してしまうため、日本語化しておく方が無難です。 この後の「対戦までの流れ」の説明も日本語化を…

導入

少しでも興味を持った方はとりあえず導入してみましょう。ものは試しです。 解説にいくつか画像を使用していますが、僕の使用するPCのOSがWindows7なので、XPやその他のOSを用いている方とはやや手順の画面が異なるかもしれません。 また、あくまで「紹介」…

ADSについて

今回は僕が最近調整に用いている遊戯王オンライン対戦ツール、「ADS」を紹介したいと思います。 正式名称をAuto Dueling System(オート・デュエリング・システム)と言い、その名の通り対戦の際に発生する処理の一通りを全自動でこなしてくれます。 完全無…

ADS導入ガイド

もくじ ・ADSについて ・導入 ・日本語化 ・対戦までの流れ ・その他

デッキ解説 - 魔導(2013.06.30)

今期手掛けた魔導デッキについて記述します。 記事構成 ・はじめに ・メインデッキ解説 ・サイドデッキ解説 ・エクストラデッキ解説 ・全体方針 ・魔導ミラーのゲームプラン ・対征竜のゲームプラン ・構築の経緯 ・反省点 ・おわりに はじめに 今期は選考会…

魔導VS征竜

[2013/04/03 23:06:57] yume: ゆめさん絵うまいな [2013/04/03 23:07:13] yume: 誰か魔導vs征竜みたいな記事かいてこれ使ってよ(^-^)/ [2013/04/03 23:07:28] J-SPEED: 任せろ [2013/04/03 23:07:37] yume: やったー(^-^)/ 魔導VS征竜 2013/3環境が始まっ…

今期のCS(2013/3)

今期に入って3回のCSに出場しました。 3/2 第1回バルブCS いい感じのテンプレ魔導が構築できたので、メタが確立される前段階のCSに参加しようと月初のCSに申し込みました。 が、2月中旬に開催された新宿杯が先行して未確定状態の次期制限を施行し、同じよう…

2012年9月制限環境のメタゲーム総括

2012年8月 新制限が発表され、前環境を席巻した甲虫装機・HEROビートの2デッキが大幅に弱体化しました。 例に倣い、生き残り組であるガジェット・水精鱗がそのままトップメタの座に立ち、その他多くの第2・第3勢力によって暫定的なメタ構成が行われた格好で…

使用デッキ解説 - ヴェルズビートダウン(2012.1.20)

昨年末のTCSにて使用したヴェルズデッキの解説記事です。 「V Jump Edition 8」によってもたらされる炎星・炎王の強化が一つ環境の節目となる事が予想されるため、これを機にまとめとして記述します。 概要 ここ最近人気急上昇のビートダウンデッキデッキの…

九州旅行記(第6回TCS)

行ってきましたTCS! 昨年タイチくんやチャオさんと行きたいねーなんて話をtwitter上でしていて、実は1年前から行くことは決めていました。 ただ、時期的に色々と多忙が重なり、結局今回行くことになったのは僕1人w 僕自身も業務多忙で直前まで休みが取れる…

デッキ解説 - スキドレTG(TGカオス)(2012.09.17)

先日の関西3連戦に向けて製作したTGデッキの解説記事です。 スキドレTG、TGカオスと呼称が色々あるようですが、今回の構築に関して言えば、別段カオス要素に気を配っている訳でもなく、スキドレもデッキの軸という訳ではありませんので、個人的にはただのTG…

新環境を迎えて

2012年後期シーズンがやってきました! 半年に1度訪れるビッグイベント”制限改定”を迎え、各所大いに盛り上がりを見せています。 今回も毎度よろしく環境に多様な変化がもたらされた訳ですが、まずは先日確定したそのリストの方に目を通してみましょう。 【…

第3回JCSが終了しました

7月29日、愛知県刈谷の地で第3回JCSが開催されました。 当日足を運んでいただいた参加者の皆様、お疲れ様です。そしてありがとうございました。 http://www3.plala.or.jp/crazy/jcs3/result.html 公式サイトの方で既に結果は公開済みですが、優勝チームは「…

大会レポート - ナイフCS(第1回)(2012.6.30)

「なんで君ヴェーラー持ってるの?」 A:J-SPEED(ヒーロービート) B:グロス(甲虫装機) C:次元幽閉(ヒーロービート) 1回戦@ヒーロービート 1本目 序盤の攻防でアドバンテージを少しずつ稼ぎ出し、アド差2:0の状態で消耗戦へ。 ただここからの相手のトッ…

大会レポート - 岐阜CS(第1回)(2012.6.24)

「J-SPEEDは寝てるだけ」 A:みっちー(ガジェット) B:J-SPEED(ヒーロービート) C:おまんちん(甲虫装機) 1回戦@聖刻 1本目 初手にゴーズ。 ただ他にモンが無くそのままターンを返すとグスタフ・プレアデスでゴーズケアした場組まれて負け。 2本目 1本目…

世界はそれでも変わりはしない

溜ってた大会レポート一気に書きます。

デッキ解説 - 六武衆

概要 六武の門の規制以降、六武衆は純粋なビートダウンデッキへとシフトして行きました。 真六武衆−シエンや六武の門のようなパワフルなカードはいくらか残っていますが、いずれも制限カードで爆発的な展開を見せることはほとんどありません。 前面で脅威と…