久しぶりのディメンションゼロ

部屋を片付けていたらちょくちょくカードが出てきたので、少し触ってみました。
やっぱりラッパとラルフがガンだなぁ。
早いビートの同系ってじゃんけんで勝率5割決まっちゃうし、巻き返す手段が相手の事故かプレイミスしかないという実にお粗末なゲーム。
エックスデイ使ったコントロールならラッパにもラルフにも・・・っていうのを見ましたけど、
正直そんなものはただの理想に過ぎず、ラッパには早い段階でベース貼られてゲルトロールが歩き出せば片付ける他ないし、
ラルフには失恋ベース貼られただけで投了まである。
エックスデイを使ったデッキはベースに干渉しづらい傾向がある上、
煉獄丸・吸血童子共にコスト5のパワー4000とコントロール側の対処可能な範囲の限界を超えており、
エックスデイ云々で片付く問題ではない。
結局のところ序盤のゲームメイクが難航するという難点はエックスデイでは解決できておらず、
その上ニトロ3枚環境でメインの赤4+3支払は自殺行為にしかならない。
暫くエックスデイ使ったコントロールに着手してましたけど、いい加減限界を感じたので諦めました。

赤(13)
3 《ステルス・スナイパー》
3 《エックスデイ・ドラゴン》
3 《ドラゴンの洞窟》
2 《ニトロカタパルト》
2 《メガトン・パンチ》


黒(6)
3 《イビルアイ・ドライバー》
3 《失恋の痛み》


青(15)
3 《粉雪の魔氷パウダースノー》
3 《濃霧の魔氷フォッグ》
3 《センチネル・センチピード》
3 《バードマン・ソウル》
3 《欲望の連鎖》


緑(3)
3 《スカラベマスター》


多色(3)
3 《無限凍結》

勝率は6割止まり。必ずどこかで限界が来る。
闘気システムは輝く制限で随分と寒いものになってしまったし、今頼れるのは墓地効果のみ。
それも今期限りで終わってしまう訳で。。