9月23日のコメントの返信

>サイクロンさん
主にセットに要した時間です。
他には場の組み立て方だとか。
完全な特定は難しい上に決め付けは危険も伴いますので、
本命かそうでないかぐらいの感覚で進めていきますね。
試合が進み公開情報が増えていけばまたそこで具体的な内容を絞っていきます。


>ザボルグさん
少なからずの不信感を与える事が出来ればブラフとしての役割は果たしますし、
ドロー後に間を置けばダストシュートを、召喚に対するそれなら激流葬をも匂わす事が出来ますし、2伏せならその両方もありうる。
手札の事情も相俟って、僕は複数の伏せが必要だと判断しました。
また、皆が皆同じプレイングを取っていては差は生まれません。
環境の勝ち組になるためには人と違う何かを持っていなければならないという持論もありますゆえ、
環境も始まったばかりですし構築もプレイングも様々なやり方を選んでいるつもりです。


>墓守さん
「の内容」と言う言葉を省略しています。
正しくは「ハンド(の内容)が薄い」であり、動きのパターンが非常に狭い事を言い、
平たく言えば「悪形」、手札内容がよろしくない状態の事です。
相手のハンドの薄さを見抜くのに最もわかりやすい状況は「モンスターが出てこない」事ですね。
遊戯王は原則モンスターでの戦闘を主体とするゲームですから、
そのモンスターが一向にフィールドに現れない事はハンドの薄さを物語っています。
また、モンスターを持っていた場合でもこちらの場に伏せカードがあり、それが気がかりで動けない状況であっても、
「伏せ1枚に止められる手札」と言う事で、結果的に内容のない「薄いハンド」と言う事になります。
相手のハンドの状態を知るサインは他にも幾つかありますが、
デッキ毎のケースバイケースである事が多く、一つ一つを話していては随分な長文になってしまいますのでここでは割愛させていただきます。
一つ挙げるなら、ライトロードデッキを相手にしていてネクロガードナーを戦闘破壊できるような局面になっていれば、
相手の手札枚数がいくらあろうがそのいずれもが機能しにくい札である、と言う事がわかりますよね。