遊戯王世界大会・その５

【決勝戦】
○　カエルドライバー(パナマ)　VS　旋風BF(アメリカ)　×

1位　カエルドライバー(パナマ)
2位　旋風BF(アメリカ)

1KILLの優勝。イイネ！
ぶんぶん愛好家としては素晴らしい結果。拍手を送りたい！

以下公式レポート翻訳というか意訳とうか…カード及びプレイの羅列ｗ
詳細か動画上がらないかな…

Galileo De Obaldia　VS　Vincent Paglia

【Game1】
コイントスにより先行を獲得したのはObaldia。
第1ターン目からコンボをスタートするも、全てのリソースを使い切ったにも関わらず1KILLに失敗。
勝ち筋が残されておらずそのまま敗北。

【Game2】
Obaldiaがサイドから《フィッシュ・ボーグ−ガンナー》と《クイック･シンクロン》を投入。
Pagliaはこのゲーム初手から《D.D.クロウ》を2枚引きいれており、Obaldiaのカエルコンボを打ち破る。
Paglia優勢でゲームが進むも、Obaldiaのサイドボーディングが功を制し、
《黄泉ガエル》《魔知ガエル》《クイック･シンクロン》の3体のシンクロからの《ジャンク・デストロイヤー》でPagliaのBFを葬り勝利を収める。

【Game3】
またもPagliaは初手から《D.D.クロウ》を抱えており、Obaldiaのコンボを打ち破る。
《黄泉ガエル》のいない厳しい状況下、Obaldiaにはプレイできるモンスターカードが無く、
Pagliaは《生贄封じの仮面》《王宮の弾圧》のバックアップに身を任せて攻撃を開始する。
更にダメ押しの《ダスト・シュート》を発動してObaldiaの《クイック・シンクロン》をデッキに戻し優勢を築くも、
Obldiaの発動した《大寒波》からの《ブラック・ローズ・ドラゴン》がこれを覆し形勢逆転。
《大寒波》の効果でセットカードを行えないPagliaはターンを返す他なく、この機にObaldiaは《光と闇の竜》を送り込んでゲームを制した。

という感じだそうです。
やーメイン1KILLでスイッチサイドとか超理想的じゃないかｗ大好き！ｗ
ただデッキ自体はヨーロッパ選手権でRodrigoが使ったものと殆ど同じみたいだね。

【カエルドライバー】
（Rodrigoがヨーロッパ選手権で使ったタイプ）

メインデッキ(40)
モンスター(26)
2 デスガエル
1 悪魔ガエル
3 貫ガエル
3 裏ガエル
3 魔知ガエル
3 鬼ガエル
3 引きガエル
2 粋カエル
3 イレカエル
2 黄泉ガエル
1 フィッシュ・ボーグ−ガンナー

魔法(14)
3 サルベージ
3 手札断殺
3 強欲なウツボ
2 マスドライバー
1 ハリケーン
1 ワン・フォー・ワン
1 手札抹殺

エクストラデッキ(15)
1 キメラテック・フォートレス・ドラゴン
2 アームズ・エイド
1 A・O・J カタストル
1 氷結界の龍 ブリューナク
1 ゴヨウ・ガーディアン
1 ターボ・ウォーリアー
1 ブラック･ローズ・ドラゴン
1 ニトロ・ウォーリアー
1 ジャンク・アーチャー
2 ジャンク・デストロイヤー
1 ギガンテック・ファイター
1 スターダスト・ドラゴン
1 ミスト・ウォーム

サイドデッキ(15)
2 光と闇の竜
1 冥府の使者ゴーズ
2 サイバー・ドラゴン
2 クイック・シンクロン
1 スナイプ・ストーカー
2 D.D.クロウ
1 大嵐
1 サイクロン
1 大寒波
1 洗脳−ブレインコントロール
1 激流葬

後は、使用可能であったのであれば、ここにドゥローレンが入っていたと思われる。