今期制限で執り行われたチャンピオンシップのまとめ

■2月28日 関東チャンピオンシップ
1位 シンクロ猫(トマト型)
2位 次元剣闘獣
3位 シンクロ猫(トマト型)
4位 シンクロ猫(墓守型)


■3月1日 近畿チャンピオンシップ
1位 シンクロ猫(トマト型)
   BF
   シンクロ猫(トマト型)
2位 シンクロ猫(墓守型)
   シンクロアンデ帝
   罠帝
3位 シンクロ猫(トマト型)
   シンクロ猫(トマト型)
   シンクロ猫(トマト型)
4位 シンクロ猫(墓守型)
   シンクロ猫(墓守型)
   シンクロ猫(墓守型)


■3月20日 神奈川チャンピオンシップ
1位 シンクロ猫(墓守型)
   ライトロード
   次元剣闘獣
2位 シンクロ猫(墓守型)
   タイムオーバーデス
   シンクロ猫(トマト型)
3位 シンクロ猫(型不明)
   光アンデ
   シンクロ猫(型不明)
4位 シンクロ猫(墓守型)
   シンクロ猫(型不明)
   シンクロ猫(型不明)


■3月22日 東海チャンピオンシップ
1位 シンクロ猫(型不明サイドスキドレバルバ)
2位 シンクロ猫(メイン魔デッキ)
3位 シンクロ猫(トマト型メイン魔デッキ)
4位 シンクロ猫(型不明)


判りきってた事だけど、物の見事に猫一色。
東海まで来てメタが回ったと言えなくもないけど、結局は猫が猫に対する優位性を模索してるだけで根本的な事は何一つ変わってない。
次元剣闘に始まりちょくちょくメタ側の考えも進んでるみたいだけど、正直メインに寒波が3枚積まれる環境を罠で立ち向かうのはギャグのレベルだと思う。
ワンチャンあってスキドレだけど、寄る所がそれ一本じゃなぁ。
スキドレ割拠の2本柱の不安定さは試せば誰しもが知るところだし、結局はスキドレ頼み。それじゃあ勝てない。
次元剣闘も注目してる人多いみたいだけど、初見殺し程度の力しかないと思うな。
ある程度伏せに検討つけながら勝負どころ見極めていけば全く意識してない猫でも問題なく勝ててしまう。
実際光との調整は勝率8割ぐらいはあったと思うし東海でも2タテしてるから相性悪いとかそういうのはないと思うんだ。
それに、あんまりにも目立ちすぎるとサイド弾圧言われかねない。
一応の同系メタにもなる訳だし、神奈川2位のサイド、東海2位のメインには既に積まれているから、これからも良く見かける事になるかも知れない。
後は、デスカリのブームで余計な影響を食らってる感じがある。


ただ、そのデスカリも流行りすぎて今後は微妙な1枚になるかも知れない。この前初めてクロウ食らったけど失うテンポがハンパじゃない。
元よりジャイアントオークを筆頭とする魔デッキ媒体に殴り殺されるって言う問題点を有していた訳だけども。


この選考会期間でメタが回る事ってあるのかな?
今ライトロード頑張ってるけど閃光ミラー圧敗過ぎる。デカイ大会はみんな猫意識するから抜けやすいけど、
勝ち数取りに来る公認大会では割と良く見かけるカードになりそうで怖い。
こっちのサモリミだの御前だのが罠なお陰でお触れと噛まないし、《デッキロック》はギャグのレベル。
自壊ついてなきゃなかなかガチだったと思う。