残念

いい文章書くなって思ってた某ブログが残念なぐらいに質を落としてた。
個人的な運の事を引き合いに出すわ語る理論はどれも稚拙。
ちょっとショックだな…
何度も言うけど個人的に運のいい人悪い人なんている訳がない。
そんな考えの持ち方に何の意味がある。
馬鹿馬鹿しいったらありゃしないね。
そんな事を口走る人達は今までにたくさん見てきたけど、
誰一人として最高レベルに到達している人はいなかった。
無意識的に行われる単調な打ち回し、リスクに怯え無難と言う言葉に隠した逃げの一手、確率論に頼った経験則の放棄。
カードゲームは常々最善の一手を模索し、それを実行に移すための判断力が問われ続ける。
当たり前の一手なんて存在しない。僕が知る限りは。