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同じような内容が多いのでまとめて答えます。

デーモン重複の推測は行きすぎ&なぜ奈落を発動しない

結果的に行きすぎていたとしても構わないんです。そう考えておく事に意味があります。


前述したようにこのデーモンのプレイはかなりリスクの高い行動です。
そのような高いリスクを負ってまでプレイに移ったという事は何かしらの狙いや理由がある事が考えられます。
そこで最も考えられるのが事故ないしは悪形の手札。
高いリスクを背負って動き出すというのは「余裕が無い」と見るのが妥当。良形の手札ならブラスト+1伏せなんていう甘そうな場には強引なワンキルも選択肢としては悪くないはずです。
場のブラストを戦闘破壊する事で少しでも時間を稼ごうとしたり、
比較的打点の高いデーモンを場に残すことで後続のシンクロに繋ごうと言う動きが予想されます。
いずれにしても賭けに近い行動で、こちらの手札内容的にもそんな不安定な勝負に乗っかる余裕はないので、誘いの線も捨てきれませんし出来る限り安定を取りに行きます。
奈落は今持てるリソースの中で唯一インフェルニティの展開を止める事のできるカードですから、このような他に解決策のある状況で使うのは好ましくないと考えます。
ここで奈落を発動する事の利点は大きく分けて2つ。

  • 1.デーモンを除外する事で後のワンキルを阻害
  • 2.相手の場を開ける事で次に回ってくるバトルフェイズでのダメージを確保する(早期フィニッシュ)

ですが、2点ともイマイチしっくりきません。
1はデーモンの重複の可能性を無視もしくは軽視しているし、2に関してはカルートを使用した方が与えるダメージは大きい。
返しのターンでカルートを場に加えて殴りに行く事を視野に入れての事なら分からなくもないのですが、せっかくの先行で得られた優勢を放棄しての綱渡りになりかねず、賢くないです。


ここまでは相手の手札が悪形であるという事を前提として話を進めましたが、万が一良形なハンドだった場合でも、ここでの奈落の発動は尚更避けるべきだと考えます。
良形のハンドからデーモンがこぼれたという事は、伏せに対して誘いを敷いている可能性があり、最悪同ターン中にワンキルされてしまう事が無きにしも非ず。良くない。
ワンショットを見ている相手に対して有効な防御手段を持っていないというのは致命的で、現状奈落を消費してしまうと残りのカードではインフェルニティのキルパターンに介入できるカードはなく、トップに可能性を託すハメになります。
デーモンに限って言えば残りのシロッコ・カルートで十分処理が可能なので奈落は温存、というのが僕の考えです。
仮にデーモンを墓地に落としたことでガンやその他の蘇生が絡みキルを狙われてもそこで改めて奈落を合わせればとりあえずの延命は図れるので、そこから出てきた単発のシンクロなら残ったミラーフォースやゲイルで処理が可能です。

カードの入手

米の貴重なカードは大体知り合いとのトレードです。

以下私信

>通りすがり
眠い時に携帯から打ってて無茶苦茶になってましたwありえませんねw
実際はガン打つ前にミラージュ戻して特殊したはずです。
あと最後に出したのもアンドロイドじゃなくてゴヨウかガイアナイトだったと思います。


>ひろさん
今色々試してるとこなので何枚入れるかとかは決めてません。


>アクセルさん
相手のデッキ次第ですねー。
スタロが入るorスタダが出しやすいデッキならハリケ、それが難しいデッキなら嵐。
後は相手の伏せ方や様子見て勘で嵐サーチする時もあります〃笑
プレイングは色々試すようにしていて、敢えて定石から外す事もあるので一概には言いきれないです。