解説

ダーク・アームド・ドラゴン

最強。今はデッキパワーの低いデッキ(Sのつくものがない。せいぜいA。)しかないので、単純にカードパワーの高いカードを使うのが楽。
ダムドはその中でも圧倒的で、闇絡みのデッキを使うことはそれだけでアドバンテージ。

ダーク・グレファー、終末の騎士、増援

フル投入が基本。減らすところじゃないです。
持ててないとゲームメイクできないので。

ネクロ・ガードナー

これ、1枚だけでも凄くいい動きをます。
イマイチ働きがイメージできないと思うんですけど、
普段のフリーの中で「ここでネクガあったら…」って考えてみるとわかりやすいかと思います。
サイチェンでも外さないぐらい重要です。

カード・ガンナー

蘇生で使い回したりするぐらい強力で、大事な制限カードを墓地に落としてしまう事もよくありますが、
それに目をつむってでも使っていく価値があります。
ベストな運用方法は相手の19以下に突っ込む、ネクガ・奈落と合わせて複数回効果を使う事です。

D.D.クロウ

必需品です。無いと勝てません。
持ってるだけで植物絡みのデッキを塵に変える事が出来るので充分強い。

強欲で謙虚な壺

このカードの登場で安定感が飛躍的に向上しました。
3ターン分のドローの中から最善を選択し、シャッフルまで行うことで無駄なドローを無くしてくれます。
グレファーとシロッコorヴァーユorネクガ、鳥獣とゴッドバードアタックあたりは2枚1セットで機能するので、相方をサーチするのにも最適です。

我が身を盾に

前日の愛知CSのデッキ分布を考慮してメインのクロウと入れ換える形でサイドからメインに投入しました。
ただこれは失敗。メインから見せてしまうと2本目以降警戒されてしまうし、それに元よりメインの旋風との相性はそんなに悪くないのでここまでする必要がありませんでした。

王宮の弾圧

デブリ系へのメタ。1枚で勝てるのでメイン搭載が基本。

魔のデッキ破壊ウイルス

今の環境に対する解答。
効かないデッキも殆どないのでかなり強い。
ヒロビや帝のようなデッキにも奈落やガイウス・ライザーあたりから墓地に逃がすことができ、かつ情報アドも取れるので悪くない。
旋風BFのカルート・ブリザードといった強力な返し手も奪ってくれる。
ただ2枚引くとほぼ確実に腐るので1枚が限界。

異次元からの帰還

フィニッシュカード。
デッキの性質上発動機会には恵まれるし、順当にいけば4体ぐらいは出せる。
キャリアが絡むと凄い事になる。クロウと絡めてシロッコとシンクロすればスクラップで相手の壁を退かしながらヴァーユを破壊して再び墓地シンクロが可能。
誘惑でクロウを除外しておくと効率よく狙える。