おやつのじかんから新作スリーブが登場しました

今回おやつから遊戯王向けに2種類のスリーブが出ました。
何故こんな事を書くか?回し者じゃないかって?大方その通りです!
実際僕はおやつスリーブを長年ずっと愛用してますしとても気に入っています。
もう今までに何千枚、もしかしたら何万枚のおやつスリーブを使用したか想像もつきません。
冗談でなく本当にそのぐらいの数お世話いなっているんです。
もうここまできたら感謝の域ですよね!要はそう言う訳です☆


前置きはさて置き、早速その中身に触れていきます。
今回出たのは「おやつスリーブMF」と「おやつスリーブY」の2つです。


一つ目のMFですが、これはとても独特なサイズの作りになっていて、簡潔に言うといわゆる「銀ロゴスリーブ」がジャストサイズで収まる作りになっている訳です。

質感はプニプニ…というか、柔らかめの作りになっていて、「銀ロゴは使いたいが全体が厚くなり過ぎるのは嫌だ」という方にはピッタリです。
最近その手のコメントが入っていた気がするのでそういう方も少なくないんじゃないでしょうか?



重ねる枚数が少なくなるので1枚1枚のカードが綺麗に見えるのがポイントです。
スリーブを厚くし過ぎるとカードが濁って見えたりするので、これぐらいなら全然綺麗に映ります。



最近は銀ロゴスリーブはあまり使わないのでどういう組み合わせが良いのかわからないんですが、写真左のパワーツールのように元々絵柄の付いているようなスリーブは、その上にさらに柄を重ねるとゴチャゴチャしてよくわからなくなってしまうので、無地のスリーブと合わせていくのが美しく見えます!
白が凄く綺麗に見えますよねー。この組み合わせはなかなか好みで一時期ハマっていたんですが、銀ロゴを保護するためにその上にフォーラムのようなスリーブを重ねていく必要があり、非常に分厚い仕上がりになってしまうのが不服でした。
今回のスリーブを使えば外面のコストを安く抑えながら比較的薄めに作れるはずです。
ハンドシャッフルもしやすいですo(^-^)o




二つ目のおやつYは僕が最近好んで使っているおやつHYのソフトスリーブ版です。
そもそもHYってどのサイズなの?って人も中にはいるかもしれないんですが、HYってのは「Hard Yugi」の略で、コナミから発売されているキャラクタースリーブのサイズに合わせて作られています。



ミニスリーブの中でもメジャーなKMCのようなスリーブと異なり、コナミ製のスリーブは若干縦が大きめの作りになっているので、その点を考慮していない作りになっているスリーブ、例えばおやつMのようなスリーブに入れると上部が少しはみ出してしまいます。



そこでこのおやつYシリーズです。
横幅には若干余裕を持たせているのでシワが寄ってしまうような事もありません。
この手のキャラクタースリーブには希少なものもあるので使っていく際はバッチリ保護したいですよね。これなら問題無いでしょう。



全体像も悪くないですo(^-^)o



HYよりも薄いのでカードが扱いです。



今現在はHYを使ったこの3重なんですけど、Yの使い心地が割と良かったのでしばらくこのYを使ってみる予定です。


スリーブに関しては文章上で全てを伝えるのが困難で、せっかくiPhoneによる高画質の写真撮影が行える事ですから、今回は写真を多用してみました。
重かったりしたらごめんなさい><


遊戯王やって行く上でスリーブの組み合わせは一つの醍醐味ですよね。
これだけ使用できるスリーブに自由が許されているゲームも珍しいですよ。
選考会では1重スリーブの着用を義務付けられているので、実際のところはもっと厳密にやるべきなんでしょうが…
ただホイルカードが存在するゲームで1重スリーブをやらせるのってかなり無理があると思うんですよね。
相手の伏せカードがカードの反り具合で奈落の落とし穴か激流葬か予想がついちゃった事とかありませんか?
正直僕は何度かあります。そして僕の奈落の落とし穴と激流葬も見るからに違いがあるので、同様に相手に見分けられてしまった事もあるかもしれません。結構残念な状態ですよね。
極力フェアな状態でのゲームを目指したいので僕はこれらの反りをなんとか直そうと試みるんですけど、これって人によっては「カードの変形」と捉えてマークドとしますでしょうか?
カードの反りはある種自然的なものなので、そういった要素であると割り切って目を瞑るべきなんでしょうか?
ノーマルカードで統一すればいいのかな?でも元来のトレーディング要素はどこへ?下位レアリティが存在しない場合は?
本当の意味でのフェアってどこにありますか?


話がそれましたけど今日はこの辺で終わりにします。
またコメント返信が溜まってきてますね。申し訳ないです。
ただこうして日々思う事もたくさんある訳で、それら一つ一つのほとんどはその瞬間にしか書き起こせない気がするのです。
僕はこのはてなダイアリーで5年半にも渡り日記を書き続けていますけど、この道は今日のような一瞬一瞬の連続で築かれています。
日記書いてる暇があったらコメント返せよ!っていう最もな声もあるとは思いますが、その辺はまた折を見て必ず行っていく予定ですから、温かく見守っていてください。お願いです。笑


それではおやすみなさい。