一人反省会

先日の関東CSのミスを振り返る。

3回戦3本目(対Xセイバー)

まず試合を通して引けたモンスターがクロウ1枚ヴァーユ1枚ドッペル1枚の3枚。
当然これだけではゲームに勝てない。結果的には何をやっていても負けていただろうけど、それこそ結果論。もっとやれるだけの精一杯があったはず。
まず10ターン目付近のハンドがミラフォ・魔デッキ2・ヴァーユ・ブラホ・帰還。
相手の場にカードガンナー・フラムナイトが並んでいて伏せにブラホのみ。
ここでブラックホールを発動するか相当悩んだ上で、結局魔デッキを伏せてターンを終了する。
結果、寒波食らってブラホの発動機会を与えられず、そのまま負け。
この場面で1番欲しかったのはシロッコ
ただ理想と現実は切り離して考えなければいけないし、「こうあって欲しい」という展開をそのままプレイの型にハメてゲームを進めてしまった。
「そうならなかった時」のリスクが何倍にもなってのしかかってくるし、2体のモンスターでのビートをかまされた後でのセットカードなんて凄く読まれやすい。
返しに読み切った上でのヒュンレイで伏せを全部叩き割られてもおかしくなかった。