This is my own judgment
皆さんどうもお久しぶりです。
近頃めっきり更新がなくなりました。すいません、正直メッチャ忙しいです。
選考会もダメでしたし、CSもLCS以来出場さえ叶いません。
カードの方も暗黒界どころかスクラップさえ分からず、今7月中旬開催のJCSで的確なジャッジングを下せるよう、ルール周りを勉強し直しています。
ですが、こんな状況でも毎日足を運んでくれている方々がいるのにはとても驚きました。
それと同時に感謝もしています。ありがとう。
そんなこんなではありますが、近頃の情報発信はtwitterで行っています。
便利ですねこれ。mixiをやってた時はこんなの何に使うんだろうって思ってたんですけど、仕事の休み時間、ちょっとした合間に情報を流し読めるのはすごく助かります。
気にしなきゃいけない情報は皆こぞって発言しますからね。
mixiだと「これはwww」とか「次やばいね」とか一見してわかりづらいタイトルの日記が並び立てるだけなので見落とす事もしばしばありました。
さて、そしてつい先日の事。そのtwitterの上で、ちょっとした議論が起こりました。
経緯は色々ありましたが、平たく言えば最近はコピーデッキばかりで個々人に個性が無い、といったような内容です。
そこで以前書き溜めた記事の中に関連したものがあったのを思い出し、いい機会だと思ってアップすることにしました。
またこれを皮切りにそうして書き溜めていた、僕がカードゲームをしていく上で心掛けてきたこと、その事からの成功点・反省点諸々踏まえて、こうすべきだったと考えたこと・結論付けたことを、今日から数回に分けて載せていきたいと思います。
ここで一つ、あらかじめ理解しておいてほしいのですが、僕のカードゲームに対する姿勢は非常にストイックなもので、人によっては受け入れ難い様な思考の持ち方も多分に含まれている事かと存じます。
途中不快に感じたり分からなくなったりすることが大いにあり得ると思うのですが、どうか最後まで目を通していただけないでしょうか。
僕は伝えたいからこそこうして書きます。それができないのは非常に残念です。
ですが、それを重視しすぎるあまり差し障りの無い、遠慮の入り混じったノイズを含む主張には意味を感じないのです。
前置きが長くなりましたが、それでは始めたいと思います。